(1)POP で Active! mail に接続しており、Gmail も POP を使用する場合 1. Windows Live メール を起動します。 2. [アカウント] > [プロパティ] をクリックします。
3. [サーバー] タブをクリックし、以下のように入力します。
受信メール(POP3) : pop.gmail.com
送信メール(SMTP) : smtp.gmail.com
ユーザー名 : あなたのID@kufs.ac.jp
パスワード : あなたのパスワード ※パスワードを保存する を✔した場合
クリア テキスト認証を使用してログオンする : ●
4. [詳細設定] タブをクリックし、以下のように入力したら、[OK] をクリックしてください。
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : ✔
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : ✔
・[送信済みアイテム] のみ Gmail の [送信済みメール] に保存されます。 ・Gmail のラベルは表示されません。ラベル名でフォルダに分ける場合は、IMAP を使用してください。
(2)POP で Active! mail に接続しており、Gmail では IMAP を使用する場合
1. Windows Live メール を起動します。 2. [アカウント] > [電子メール] をクリックします。
3. 以下のように入力し、[次へ] をクリックします。
電子メールアドレス : あなたのID@kufs.ac.jp
パスワード : あなたのパスワード ※パスワードを保存する に✔した場合
4. 以下のように入力し、[次へ] をクリックします。
サーバーのアドレス : imap.gmail.com
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : ✔
ログオンユーザー名 : あなたのID@kufs.ac.jp
サーバーのアドレス : smtp.gmail.com
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : ✔
以上で設定完了です。
※設定後、Gmail と同期が行われますが、メールの数によっては時間がかかり、Windows Live メール が固まったように見えることがあります。同期が完了すると操作できるようになりますので、そのままお待ちください。
Windows Live メール に Gmail のフォルダ(ラベル)が追加されます。"[Gmail]" 以下は、受信トレイ以外のシステムラベルが表示されます。
表示されるラベルは、Gmail の [設定] > [ラベル] で、各ラベル名の [IMAP で表示] に✔を入れることで変更できます。 特に、送信済みメール、下書き、ゴミ箱、迷惑メール を IMAP で表示すると、Windows Live メール で作成した下書きや、削除したアイテムを Gmail と同期させることができます。 例えば、自宅や研究室で書いたメールの下書きを、出先で Gmail にログオンし、編集したり送信したりすることができます。
Windows Live メール でフォルダを作成すると、Gmail にラベルが追加されます。フォルダを削除するとラベルも削除されます。
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