Windows Live メール の設定

(1)POP で Active! mail に接続しており、Gmail も POP を使用する場合

1. Windows Live メール を起動します。

2. [アカウント] > [プロパティ] をクリックします。



3. [サーバー] タブをクリックし、以下のように入力します。

受信メール(POP3) : pop.gmail.com
送信メール(SMTP) : smtp.gmail.com
ユーザー名 : あなたのID@kufs.ac.jp
パスワード : あなたのパスワード ※パスワードを保存する をした場合
クリア テキスト認証を使用してログオンする :
このサーバーは認証が必要 : 



4. [詳細設定] タブをクリックし、以下のように入力したら、[OK] をクリックしてください。

サーバーのポート番号
送信メール(SMTP) : 465
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : 
受信メール(POP3) : 995
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : 



以上で設定完了です。

[送信済みアイテム] のみ Gmail の [送信済みメール] に保存されます。

・Gmail のラベルは表示されません。ラベル名でフォルダに分ける場合は、IMAP を使用してください。


(2)POP で Active! mail に接続しており、Gmail では IMAP を使用する場合

1. Windows Live メール を起動します。

2. [アカウント] > [電子メール] をクリックします。



3. 以下のように入力し、[次へ] をクリックします。

電子メールアドレス : あなたのID@kufs.ac.jp
パスワード : あなたのパスワード ※パスワードを保存する にした場合
表示名 : あなたの名前
手動でサーバー設定を構成する : 



4. 以下のように入力し、[次へ] をクリックします。

受信サーバー情報
サーバーの種類 : IMAP
サーバーのアドレス : imap.gmail.com
ポート : 993
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : 
ログオンユーザー名 : あなたのID@kufs.ac.jp

送信サーバー情報
サーバーのアドレス : smtp.gmail.com
ポート : 465
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 : 
認証が必要 : 



5. [完了] をクリックします。

以上で設定完了です。

※設定後、Gmail と同期が行われますが、メールの数によっては時間がかかり、Windows Live メール が固まったように見えることがあります。同期が完了すると操作できるようになりますので、そのままお待ちください。

Windows Live メール に Gmail のフォルダ(ラベル)が追加されます。"[Gmail]" 以下は、受信トレイ以外のシステムラベルが表示されます。



表示されるラベルは、Gmail の [設定] > [ラベル] で、各ラベル名の [IMAP で表示]を入れることで変更できます。
特に、送信済みメール下書きゴミ箱迷惑メール を IMAP で表示すると、Windows Live メール で作成した下書きや、削除したアイテムを Gmail と同期させることができます。
例えば、自宅や研究室で書いたメールの下書きを、出先で Gmail にログオンし、編集したり送信したりすることができます。

Windows Live メール でフォルダを作成すると、Gmail にラベルが追加されます。フォルダを削除するとラベルも削除されます。