2011.12.21 更新 本学園では2004年(平成16年)より「Active! mail(アクティブメール)」を利用してきましたが、サーバ機器の老朽化や増加するメール利用への対応などの理由から、Google(グーグル)社が提供する「Google Apps for Education(グーグルアプス フォー エデュケーション)」を導入し、そのサービスの一部であるメールシステムの「Gmail(ジーメール)」を利用することになりました。学生の皆さんは、就職活動や留学の情報収集等に支障のないよう注意してください。 新メールシステムへの切り替えは、以下のとおり行います。 1.スケジュール
2.移行に係わる留意事項 (1)移行対象について
(2)「Active! mail」で送受信したメールについて Gmail 運用開始までに、すべてのメールを Gmail に移行しますが、3-(3)「送受信できないメール」に該当するメールは移行できません。これらのメールで必要なものは、「Active! mail 停止」までにUSBメモリ等の外部メディアに保存してください。 (3)「Active! mail」上のフォルダについて 受信箱以外のフォルダも移行しますが、空のフォルダは移行できません。また、振り分け条件については Gmail で再設定してください。 (4)「Active! mail」で削除したメールについて 2011年9月5日以降に Active! mail で削除したメールについては、Gmail 上では削除されずに残る場合があります。 (5)並行運用について 並行運用期間中は、双方のシステムでメールの送受信が可能です。ただし、送信したメールは、送信時に利用したシステムの送信箱にのみ保存されます。 (6)並行運用期間終了後の「Active! mail」について 「Active! mail 停止」までログインすることはできますが、メールの送受信はできません。ただし、過去のメールを参照することはできます。
3.Gmail について (1) ユーザーID・パスワード及びメールアドレス Gmail にログインするためのユーザーID・パスワード及びメールアドレスは、Active! mail と同様です。 (2) メールソフト Gmail 以外のメールソフト(Microsoft Office Outlook 等)を使用する場合は、パスワード等の再設定が必要になります。 (3) 送受信できないメール
(4)利用環境 Gmail は、Active! mail と同様のウェブメールシステムですので、インターネットに接続できる環境であれば、どこでも利用可能です。対応ブラウザはこちらで確認してください。 (5)メール以外の機能 「Google Apps for Education」では、Gmail 以外にも様々なサービスを利用できますが、それらについては検討のうえ、適宜導入していく予定です。 (6)使用方法 マニュアルを参照してください。より詳しい使用方法は、Gmail ヘルプを参照してください。
4.今後のお知らせについて
5.本件に関する問い合わせ先
京都外国語大学 |
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